【おすすめウエットスーツ】25選 サーフィン等のウエットスーツ(セミドライ・フルスーツ)人気ブランドをご紹介!
ウエットスーツと言ってもセミドライ・フルスーツ・ロンスプ・シーガル・・ロングジョン・ショートジョン・スプリング・タッパー等と種類があります。
そこで今回は様々な種類を展開し、進化し続けるウエットスーツブランドを紹介していこうと思います。
• Ocean Pasific
Ocean Pasificの歴史は、1960年代にJohn Smithが立ち上げたサーフブランドを、
1972年以降、Jim Jenksがサーファーのニーズを満たすアパレルブランドとして
再興したのがその始まりだと言われます。
60〜70年代当時、西海岸をはじめ世界を席巻したサーフカルチャーの一大ムーブメントは、
日常からレドバックした空気感を繕い、ボードショーツ、バギーパンツ、ビキニを
はじめとする独自のスタイルを生み出していました。
またOcean Pasificが提案したサーフカルチャーは、音楽・車(woodle)などにも波及し
80年代に入るとスケートボード、スノーボードにも波及しました。
その他にもファッションだけではなくサーフカルチャーを通じた社会貢献にも積極的に参加し、
NATIONAL SCHOLASTIC SURFING ASSOCIATION設立へのスポンサードやOP proとして
知られたUSサーフ選手権をスポンサードするなど、サーフ、ビーチカルチャーのスピリットを
今に伝えるという大きな役割を果たすブランドであり続けています。
クラシックなスタイルでオーダーであれば
ワッペン等も自由にカスタム出来ますし
素材も最新マテリアルを使用していますね。
なんと言っても最近になって登場したウエットスーツなので、海で見かける事も少なく
ほとんどかぶる事もありません!
• WEST
ウエスタンオーストラリアで生まれたのウェットスーツブランドWESTSUITS。1992年に千葉県の和田浦をその本拠地にしWESTSUITS JAPANとして日本でスタート。経験豊かなクラフトマン達によって製造されたハイクオリティなウェットスーツブランド。
パフォーマンス性を求めるなら2013年に新しく追加された超伸縮性×超速乾性×熱持続性を持ったWED BOILもお勧めです。
• BILLABONG
1973年、オーストラリア・ゴールドコーストで手製のボードショーツを作ることからスタートしたビラボン。現在では、トップライダーのボードショーツをリリースするほか、クロージングも豊富に扱っています。
とにかく人気で種類も多いです。
有名なのは冬用の裏地『極み』『頂』シリーズですね。
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• O'Neill
1940年代、O’Neillブランドは、サーフィン界のイノベーターと呼ばれるジャック・オニール氏が、冷たい水温の中で少しでも長くサーフィンをしたいとの思いから、米国カリフォルニアにおいて、海軍の潜水服からヒントを得て、世界で初めてウェットスーツを開発した。現在では、グローバルな契約ライダーとしては2010年度ASP世界ランキング2位のジョディ・スミス選手をはじめ、日本人ライダーとしては田中樹選手、谷口絵里菜選手など、数多くの選手と契約している。製造は東北のモビーディック社で製造。冷たい海では定評のウエットスーツとなっております。
歴史あるブランドの為信頼度は抜群です。
有名なのはファイアーウォールです。
•MAXIM
1986年にスタートした鎌倉のウェットスーツブランド「MAXIM」ウェットスーツを「クラフトスーツ」と呼ぶサブネームは「サーファーによるサーファーのためのウェット作り」をコンセプトに掲げ、熟練したクラフトマンが1着1着丹精を込めて作り上げていることから由来する。チームライダーによる幾度ものフィールドテストをもとに高い機能性と品質のクラフトスーツを提供する。
• Hurley
技者ではなく表現者のためのブランド、HURLEYは固定概念にとらわれない自由で新しいスタイルのデザイン。そしてオリジナルなスタンスを持つ人々と共に独自のスタイルを作りあげるコンセプトブランド!オーダーウエットスーツは裁断から縫製まで人間工学に基づいた立体裁断を採用し、運動時に機能重視のサイジングを実現。見た目だけでなく機能性を追求した最高級ブランドです。
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•patagonia
パタゴニアのウェットスーツに求められることは”最高のウェットスーツであること”。それは機能としてはもちろん、環境に対して負荷が少ないことを同時に成して始めて成立することだと言う。それ故にウェットスーツはサーファーが着て、素晴らしいものになっている。
アパレルでも人気ですが、ウエットスーツも販売しておりシンプルで大人なイメージです。
• NOTICEONE
『ユーザーに一つの新しいスーツを通知し、提供する』をコンセプトに、サーフィンライフの中でサーフボードと同じ位、重要視されるウェットスーツが、多種多様化する今、ウェットスーツの創成期から活躍しているクラフトマンの高度な技術と最新マテリアルを融合させたユーザーの為のブランド。
サーフィン、ボディーボードのライダーさんの声を聞くことでどんどん進化していってるブランド。
• 4dimensions(フォーディメンションズ)
「the rlm」と同様、スリーオーシャンのウェットスーツブランドです。マテリアル(素材・生地)、機能、商品構成(モデル)など基本的な仕様、価格帯は「the rlm」と同様ですのでブランド名・ロゴ、デザイン等でお好みのブランド。
• XCEL
有名な素材はVALUE
吸収した湿気を熱に変換する吸湿発熱機能原糸をたっぷりと混入させ、SURFERS WETSUITSに不可欠な、脅威の伸縮性、そして優れた速乾性、しなやかなタッチ感など、あらゆる機能性を詰め込んだ、超高性能発熱速乾保温性マテリアル。
旭化成・東レ社など、厳選された上質な国産原糸を100%使用し独自の配合でブレンド、非常に高いスペックを誇る、最高峰レベルの高保温性マテリアルです。
• RASH
最高品質の素材を使用し、熟練した職人の手により一着一着を丁寧に仕上げたウェットスーツを作成する日本のウェットスーツを代表するブランド。
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• RIPCURL
1969年オーストラリアでスタートした世界のリーディング・サーフブランドのひとつ「RIP CURL」
Mick FanningやGabriel Medinaのシグネイチャーモデルやメンズ、レディースのサーフアパレルを中心に話題のRIPCURL GPS WATCHなど、グローバルなブランドです。
• DELPHI
DELPHIは南カリフォルニア、エンシニータス生まれのウェットスーツ。マテリアル(素材)、機能、商品構成など、基本的にBEWETと同様の仕様です。デザインは多少で違いますが、BEWETと同じBPDファクトリーで造られていますのでクオリティも間違いないです!
• BEWET
リサイクルにも力を入れており、MASICインナーの作成も手掛けています。
シンプルで品質はとても高く、年齢層も幅広い為海で見る機会はとても多いです。
• the rlm(ザ・アールエルエム)
神奈川県茅ヶ崎市のウェットスーツメーカー。
「100%サーフィン」を掲げ、ナチュラルでピュアなコンセプトを大切にし、常に最新のテクノロジー、マテリアルを吟味して出来上がる究極のウェットスーツ。細部までこだわりのある品質、デザインは男性のみならず、女性ファンからも高い支持を得ている理由です。
• AIDENTIFY
日本が世界に誇る最高峰の技術と素材を用いて “ホンモノ”のウエットスーツを送り出す『AIDENTIFY』
時代や流行に流されることなく、モダンかつクラシカルなデザインをコンセプトに展開している
ジャパンメイドのウェットスーツブランドです。
• AXXE
AXXEは斬新なデザイン、マテリアルが定評なブランド"よりハダカに近い、2011年からスタートした。ストレスフリーな究極のスーツ”S.U.L.を販売。サーファーの本音。「ハダカでサーフィンしたい」ハダカに勝るものはないのだ。であるならば、ウェットスーツの究極の理想と方向性は、いかにハダカに近づけるかである。その理想を極限まで追求して生まれたのが、スーパー・ウルトラ・ライトマテリアル”S.U.L.”裸でサーフィンしているような最軽量ウエットスーツの登場です。ブレーカーアウト社との姉妹ブランドです。
・Zig Zag
70年代後半に生まれた日本のウェットスーツブランドです。サーフィン全盛期だった時代から30年の時を得て2010年代に復活し、業界の最先端を行くデザインを展開しています。 オーダーウェットスーツは全て福島県南相馬市の工場で1着ごとに手作業で生産を行っています。古くから繊維業が盛んだった南相馬市の職人の手で生み出されたウェットスーツは伸縮性があり、柔らかく、水が入り難い構造になってます。
• SAVER CROSS(セイバークロス)
1983年に創業し、1995年には世界初となるジップレススーツの実用新案を取得。(1997年に特許を取得)ジップレス・ウェットスーツのパイオニアとして品質、デザイン、機能性に優れたウェットスーツを製造する国内メーカー茅ケ崎市のヌーベルバーグ・インターナショナルを代表するウェットスーツブランドSAVER CROSS。
• VISSLA
南アフリカ出身の元プロサーファー「ポール・ノーデ」が”Surf EveryThing"というメンタリティーのもと、サーフィンに関わる全てのメンバーとあらゆるカルチャーをサポートし、彼らの意見やデザイン、考えを各プロダクトに落とし込み提唱していく、新しいコンセプトを掲げ展開するブランドです。
一言でいうと、今風のブランドなので洗礼されたデザインが印象的です。
• ZERO ONE
世界で最も優れた縫製技術と素材の開発に意欲的な日本のウエットスーツ。
MADE IN JAPANにこだわるドメスティックブランドZERO ONE。 研究開発は5つのコンセプト「ムーブメント」「フィット感」「デザイン」「ハイクォリティ」「保温性」を基に妥協を 許さない スピリットで、常に前向きに、より良い商品をユーザーの皆様に届ける為の努力をし続けてるブランドです。
• WETSUITS(マテュース)
ジョエル・チューダー、ミカラ・ジョーンズも着用しているMATUSE WETSUITS(マテュース)従来アメリカ使用のインポートが多い中、MATUSEの日本仕様がオーダー可能に!
アメリカ企画の商品展開を基本とする、日本生産ですが、フルスーツを始カスタムオーダーを希望されるユーザーの為に、”ジャパンクウォリティー”のウエットスーツが作られています。インポートご希望の方用の既製サイズも制作しているブランドです。
• BREAKROUT
1982からスタートしたBreakerout。そして2012年サーフィンの世界において、日本が唯一世界を圧倒的にリードしている分野。ウェットスーツ。歴史上、サーフィン用ウェットスーツの発祥は北カリフォルニアだが、現在のクオリティにまで進化させたのは日本のウェットスーツ業界の尽力の賜物といっていいだろう。その機能性はさらに進化し、いま、世界初の画期的なドライスーツ。フラップドライが、日本が誇るウェットスーツのリーディング・カンパニー、C Worldにより開発された。
• RUSTY
サーフボードも世界的に超有名なブランドです。幅広い価格帯の中から一人一人のニーズに合わせたウェットスーツを選ぶことが出来る。ウェットスーツは日本製です。James Catto等、濃いライダー揃いです。
• ROXY
1990年にクイックシルバーにより立ち上げられたレディースブランドであり、1993年からクイックシルバーのマークを向かい合わせに並べた形に由来するブランドマークを使うようになったブランドです。
メンズウエットスーツはありませんが、デザインが可愛く女性からの指示はダントツです。
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・まとめ
如何でしたか?
あまり見た事の無いブランドを選び人と被らない様にしたりするの良いと思いますし
歴史あるブランドで確かな製品を選ぶのも良いと思います。
自分好みのブランドを見つけてサーフィンを楽しんで下さい。