なぜクラゲ多くなるのか|サーフィンでのクラゲ対策
こんにちは!
ぺぺろんです!
この前は大阪から日帰りで4時間かけ伊良湖のロングビーチへサーフイン^ ^
遠いけど近場に波が無かったらいっちゃいますよね(*´ω`*)
朝一は、ぼちぼちいい感じだったんですが
午後からサイズも下がってきて、あまり良く無かったですねー、
そんなこんな言いながらサーフィンを楽しんでたのですが、、
クラゲが大量発生してまして、、
この波いいぞー!って感じでパドリングしてたら
3かきに一回はクラゲも一緒に掴んじゃったり、、
更にテイクオフした瞬間見渡す限りクラゲ(TT)
あー気持ちわるい。。
お盆後はクラゲが多いイメージだけど、なんで今?
って事で、なんでクラゲって発生するのか調べてみました!
クラゲ発生原因
水温
主に水温の急激な変化によってクラゲが大量発生する事が分かりました。
なぜ水温の変化によって大量発生するのか??
まずクラゲの生まれ方。
体外受精を行い、プラヌラというものができます。
プラヌラ
planula
刺胞動物の幼生の一時期。受精卵から発生が進んだ初期の浮遊幼生。体は長楕円形で,全体が繊毛で覆われる。その後,海底におりてポリプ,エフィラ,ストロビラなどの幼生期を経て成体となるが,変態の様式は種によりさまざまに異なる。引用元 コトバンク
上記説明にあるような感じでクラゲがうまれてきます。
ストビラから成体になる段階で
ストロビレーションという現象が起き
1つのストビラから何体かクラゲの小さいのが出てくるって訳ですねー。
そのストロビレーションの誘発させるのが
主に水温という訳ですね。
そこから2週間ほど経ち、私達がよく見るクラゲが海にプカプカと出てくるんです(;_;)
風や潮の流れなどによって多少多くなったりもするみたいですね。
よく見るクラゲ
ミズクラゲ(水海月)は、鉢虫綱・旗口クラゲ目(ミズクラゲ目)・ミズクラゲ科に属するクラゲの一種。日本近海でも最も普通に観察できるクラゲである。傘に透けて見える胃腔、生殖腺が4つあることから、ヨツメクラゲとも呼ばれる。
引用元Wikipedia
よく見かけ、刺されてもあんまり痛くないですが
気持ち悪い、、
アカクラゲ(赤水母、赤海月、学名 Chrysaora pacifica)は、鉢虫綱のヤナギクラゲ属に属するクラゲの一種。日本近海の北海道以南に広く分布する。
引用元Wikipedia
こいつもたまに見かけます。この前の伊良湖にもいました(TT)
刺されると激痛、、痛いのは嫌いなので絶対刺されたくないですわ。
カツオノエボシ(鰹の烏帽子、学名:Physalia physalis、英名:Portuguese Man O' War)は、クダクラゲ目カツオノエボシ科 Physaliidae に属する刺胞動物。猛毒をもち電気クラゲの別名があり、刺されると強烈に痛む。刺されたヒトの死亡例もある。
引用元Wikipedia
こいつは激ヤバなクラゲ。
死亡例もあるくらい危険性が高いので皆さん気をつけて下さい。私は見た事がまだありませんが
たまに出没するみたいです。。
クラゲ対策
SAFE SEA
クラゲ対策にもなりますし、日焼け止めの役割も果たしますので一石二鳥です!
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これ塗ったら、ビックリするくらいクラゲがサーっと自分の周りから逃げていくので面白かったですw
私みたいにクラゲが気持ち悪くて、触れたくもないという方は是非w
クラゲは気持ち悪いだけでは無く、サーフィン前の食事にとっては
あまり痛くないミズクラゲでも危険になる事もあります。
詳細はこちらの記事
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